2006年02月07日

パーミッション

パーミッションが変更できるのは、所有ユーザのみ。

chmod [オプション] モード ファイル|ディレクトリ
オプション
-R:指定ディレクトリ以下を全て変更する。
モード
u:所有ユーザ
g:所有グループ
o:その他ユーザ
a:全てのユーザ

+:追加
-:削除
=:パーミッションの置き換え

r:読み 4
w:書き 2
x:実行 1
:なし 0

デフォルトのファイルパーミッションはumask値で決まる。.bashrcに記述があります。
umask=022
ならば、作成されるファイルは
644
になります。

特殊パーミッション
suid 所有ユーザ 4 実行可能ファイル
sgid 所有グループ 2 実行可能ファイル/ディレクトリ
sticky その他ユーザ 1 ディレクトリ

suid:
実行可能ファイル:
所有ユーザの権限で実行できる。
ディレクトリ:
意味がない。chmod o+s fileとしても何もしない。

sgid:
実行可能ファイル:
所有グループの権限で実行できる。
例)
-rw-r----- root shadow /etc/shadow

---x--s--x root root /bin/cat
では表示できません。
---x--s--x root shadow /bin/cat
でないと。
ディレクトリ:
ディレクトリ下に作成されるファイルの
所有グループがディレクトリと同じ
になる。

sticky:
実行可能ファイル:
本来はプログラムコードをスワップ上に残しておく(再実行の際に高速に実行できる ように)という意味があったらしいのですが、今ではいろいろ進歩したので必要なくなっ たので無視されているようです。chmod o+t fileとしても何もしない。
ディレクトリ:
stickyを設定すると、そのディレクトリのファイルは、
所有ユーザ
ディレクトリの所有ユーザ
以外は削除できなくなります。

posted by ほえ at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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